語学学校でTOEIC L&Rの試験対策を効率的に学ぶことの難しさについて考えてみる。

語学学校でTOEIC L&Rの試験対策を効率的に学ぶことの難しさについて考えてみる。

初心者がフィリピン留学する前に押さえておくべき7つの教材

フィリピン留学でTOEIC対策するのは基本的にオススメしない

留学エージェントをやっていた経験上、就活でのアピールや、昇進条件を満たすなどの利用でTOEICのスコアを上げたいという方は非常に多かったです。 またtwitterなどを見ていてもそういう需要は非常に高い印象です。

それは非常に切実な問題なので、そういう目的でフィリピン留学をしようという方が多いのも頷けるのですが、実際問題フィリピン留学をして、TOEIC対策っていうのは日本で独学するより効率的にできるのでしょうか?

やる夫君たちと一緒にTOEIC対策中心の留学体験談を見て考えてみましょう。

やる夫
やらない夫~。この前TOEIC試験受けたら600点くらいとれたから、試しにオンライン英会話やってみたら、フィリピンの先生って割とゆっくり喋ってくれるから、殆ど内容理解できるし、思ったより言いたいこと言えたお。
やらない夫
おっ、よく頑張ってるじゃないかやる夫。それくらいの実力をつけたのなら、夏休みにフィリピンに短期留学してみてもいいんじゃないか?費用的にも他国より安いしな。
やる夫
そうなんだおやらない夫。折角だから夏休み2ヶ月くらいの間TOEIC対策に強い学校で集中して勉強してTOEIC800点超えを目指すお。それで英語も喋れたら英語力についてはある程度就活でもアピールできるお♪
やらない夫
そう、やる夫のように、就活や会社の昇進要件などでTOEICのスコアが必要でそれを上げるために、試験対策に特化した学校に行く人は多いな。ただ、TOEICのスコアだけ考えると日本で勉強したほうがいいとはよく聞くな。よし、折角だからTOEIC対策に強い日本人資本の学校としてZenEnglishの体験談を見て一緒に考えてみよう。

 

マンツーマンの授業はどうですか?

正直思い描いていたものほどではなかったです…。TOEICの勉強は1人でもできますね。TOEICの問題を解いている時は、先生は見ているだけなので、先生はいらないと思ってしまいました…。英語で説明してくれるんですけど、正直、本の解説を日本語で見た方が効率がよいと思います。

やる夫
い、言われてみればそうだおね・・・。TOEICの問題集解いている間に、先生に話しかけられても鬱陶しいだけだし・・・。
やらない夫
何より、日本にはTOEIC対策の秀逸な参考書が山ほどあってそれで傾向・難易度はかなり対策ができるから、それより優れた対策を授業で展開するのは正直難しいだろ。

問題をやっていて、手ごたえは感じるんですか?

成長はかなり感じてます。1000単語を覚えるって決めていたんですけど、1ヶ月目は全然覚えられなかったんです。けど、2カ月ちょっと経って、かなりボキャブラリーが増えて、長文が読みやすくなりました。当初に比べれば読むスピードは早くなってます。でも、まだ時間内に全部は終わらないです。残り5題までですね。

やる夫
体験談読んでても殆ど出かけたりもせずに、集中して勉強しただけあって、英語力の向上に関しては手応えを掴んでいるようだお。それに、施設・食事・スタッフの対応については満足しているようだし、まるっきり失敗という訳ではなさそうだお。ただ、TOEICの対策をするために留学をするのは無駄が多いように感じられたようでそれは明言していたおね。
やらない夫
そうだな。次はZENより厳しさを前面に押し出していてTOEIC対策に特化したサウスピークと、試験対策特化では無いが、スパルタのBrightureの体験談を見てみよう。ちなみにこの人は日本でNCCというスパルタの英語塾にも通っているようだな。

 

やる夫
要点を引用するのが難しいから、引用無しで話すけど、この人はNCCの授業がレベル的にも趣向的にも一番合っていたようだおね。TOEICの点数は必要なくて、外国人と仕事でコミュニケーションをとるのが目的だから、TOEIC対策中心のサウスピークは施設の面でもカリキュラムの面でもミスマッチみたいだったおね。
やらない夫先生
そうだな。それにTOEICのような英語力を測るのが目的の試験の場合、時事問題みたいな前提知識が必要な問題は出せないから、空港の待ち合わせとか、スーパーの広告みたいな、内容的にも退屈なものでパターン化しがちになってしまうという問題があるな。そのため、文法的な基礎知識があれば自分のレベルに合った問題集でしっかり対策すれば、独学でもスコアはあがりやすいな。
やる夫
言われてみればそうだおね!!!そういう意味では、自分の目的とした分野の英語力をつけるのであれば、興味ある分野の活きたニュースとかで英語勉強したほうがいいお!!
やらない夫
まさしくやる夫の言うとおりだろ。そういう意味では試験対策中心のサウスピークはミスマッチだったようだな。施設的にも辛かったようだしな。TOEIC対策中心が目的なら満足していたと思うが・・・。一方でBrightureの授業は結構満足していたようだな 帰国後もオンラインでライティングのレッスンは継続するって言っていたしな。NCCは高レベルにも対応した日本語教師・ネイティブ講師のクラスがある超ガチの学校で評判も勿論滅茶苦茶いいお。Brightureのフィリピン人講師のライティングのマンツーマンレッスンは、NCCのネイティブや日本人講師おガチレッスンの中に割って入る力があるということで、そう言う意味ではかなり評価されていると言っていいだろう。
やる夫
それにこの体験者の方、日本に帰ってから対策なしでTOEICを受けたら リスニングもリーディングも50点ずつくらい上昇したそうだお。対策なしらしいから、厳しい環境で自覚は無くとも着実に地力がついたんだと思うお。リスニングもリーディングも350点前後だったらしいけどこれってどれくらいの上達度なんだお?
やらない夫先生
あーじゃあまずリスニングからいこうか。点数だけみたら大したことないと思うだろうが、対策有りで700前後から対策なし800ならかなり実力的には向上してると言っていいだろう。例えばリスニングで対策有りで350点だったらpart3,4は、全体的な内容はあまり理解できずにポイントになりそうな単語やフレーズを無理やり集中して拾う感じだと思う。一方でリスニングで対策なし400なら、part3,4に出てくる1分くらいの会話を、一回聞いて細かい数字とかをすべて理解というのは厳しいが8割近く理解できているレベルまで来ているだろ。
やる夫
確かに点数だけ聞いたら大したことないと思うけど、それだけ上達してるのなら留学前後で英語の実力は雲泥の差だお!!リーディングだと、どれくらいの上達のイメージなんだお?
やらない夫先生
リーディングで対策して350点くらいなら、文法問題をテクニックで早解きして、なんとかリーディングの時間を稼いで、めんどくさい文章代は飛ばして簡単な問題に注力してゴリゴリ解けば、トータル7割から7割5分位は正解できるからそれで取れるくらいの点数だわな。一方で、リーディングで400点近く取る場合、リーディングの問題文をすべて読んで、90%近く内容を理解して回答できていると思う。まぁ細かい文法問題や語法の問題は間違うだろうし、時間に余裕をもって最後まで回答できるかどうかは微妙だがな。
やる夫
点数だけ見るとあんまりだと思ったけど、話聞くとなんだかんだリーディングもかなり実力ついてるじゃねーかお!!!
やらない夫
体験者の方も、留学は勉強に専念できるから、日本で勉強する2倍くらいは効率的って言っていたから、記事で言ってるほど、別に留学自体に否定的では無いと思うぞ。ただ、留学する前は、ある程度スラスラ喋れるようになるとか、そういう期待を持ちがちだし、数か月根を詰めて勉強するのはそれなりにキツイから、実際はそこまでは上達しないとガッカリする気持ちも良くわかるがな。だが、留学希望者に過度に期待を持たせない良い警鐘になったと思うな。それに留学では独学で習得の難しい発音矯正とリスニングで手応えは掴んでいるだろ?これは徹底して教えてくれる学校は稀有だから、そこをしっかり結果出しているサウスピーク・Brightureの功績は小さくないと思うぞ

 

やる夫
そうおね。留学前の事前学習やその後の継続学習が留学以上に大事おね。そこをフォローしてくれる学校は無いのかお?TOEIC対策より、そういう学校に行きたいお
やらない夫
おっいいところに気が付いたなやる夫。それはこの記事の最後にまとめて紹介しよう。そういう心がけで勉強していたら、留学中には爆発的な成長はしないかもしれんが、そのうち、持っている知識が自分の中で整理されて、反射的に使えるような状態になって一気に成長が実感できる時が必ず来るから頑張れよ。留学みたいに英語学習に専念できる環境がそういう爆発的な成長は起こりやすいがな。どうしても数か月後にスコアが必要とかでない限りそうやって地力をつけていくのがやはり一番いいぞ。
やる夫
ありがとうだおやらない夫。卒業までにはやらない夫をビックリさせてやるお。
やらない夫
ああ、期待してるぞやる夫。

 

事前学習・事後学習などをフォローしてくれるおススメの学校について

やらない夫先生
事前学習については、経営者が実際にオススメの教材をHPで紹介している学校がいいだろう。それと、カリキュラムを見て自分が信じられる学校を選ぶのが良いぞ。カリキュラムが信用できなかったら、そもそも集中して学習を継続できないからな。日本で長期間、英語学習を継続した上級者の方でも、ライティングや、発音で行き詰まりを感じていることが多いので、そこを補強するためにフィリピン人のマンツーマンレッスンをオンラインで受ける価値があると思うぞ

1. Brighture

初心者がフィリピン留学する前に押さえておくべき7つの教材

オプーナ
Brightureは価格こそ高いが、施設もホテルで凄く快適だし、講師の採用・トレーニングが非常に厳しいため、とにかく講義の質にこだわりたい人にはオススメだ。特に殆どの他校が対応できず、かつ独学が難しい発音矯正・ライティング・ビジネスイングリッシュで非常に洗練されたカリキュラムを持っているのは非常に大きいな。留学前に面談と英会話によるレベルチェックがあるので、それを基に事前学習が提案される。TOEICなどのスコアがあれば、初日から授業が受け有れるのもメリットだ。1週間留学だと初日潰れると実質4日とかだしな。これは嬉しい配慮だろ。留学後もオンラインを使って学習の継続が可能だし、学習相談も可能だ。

2.Quooll

フィリピン留学で効果を最大限にする事前学習~参考書編~

ベルキューブの雄牛
牛です。ここも事前学習についてオススメの参考書を示してくれてますね。ここの経営者は実務レベルのタイ語も習得しているので、複数言語を習得した観点から、どうやったら効率よく英語を習得できるかアドバイスしてくれるのが特徴です。授業もメソッドによる反復訓練をして徹底的に、英語の重要パターンとリスニング・スピーキングを鍛えていくスタイルで、予習も特にいらないので、しっかり自習してインプットに充てられるのがメリットです。カリキュラムでガチガチに縛られるより、自分で考えながら勉強したい人にオススメです。勿論学習面で悩みがあれば気軽に相談可能ですよ。

3. サウスピーク
サウスピークで採用している主な教材

でっていう先生
サウスピークは、独学が難しい発音矯正を徹底してくれるのと、TOEICの対策本を中心にカッッツリ決まったカリキュラムがあるので、TOEICの対策で切羽詰まっている人や、勉強法を学びたい人に特にオススメっていう。ただ、施設面は上記2校より劣るみたいなので、留学ラジオなどの体験談を読んで、それが負担にならないか良く考えた上で選択をオススメするっていう。

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